課題について

今回は追加の課題はありません。 先ほどの「セッションを体験してみよう①、②」をpushすれば基本OKです。

課題の合格基準について

  • session4.phpにて、セッションに保存した値、名前:user_name, 職業:job を取得し画面に表示できること
  • session5.phpにて、セッションに保存した値、年齢:ageを取得し画面に表示できること
  • session7.phpにて、session5.phpにて破棄したセッションIDが、新しく作られていることが確認できること

合格確認方法

  1. pushし、課題を提出する
  2. 再度本章リモートリポジトリにアクセスする
  3. 画面上部にあるActionsをクリック
  4. 一番上の行に、緑色のチェックが入っていればOK

エラーが出た時の対処法

自動採点がエラーになると、一番上の行に赤いばつ印がでます。その場合の解決策を以下に示します。

タイムアウトになっていないかを確認する

※右端の赤枠で囲まれている箇所に処理時間がでますが、4分前後かかっている場合には、まずタイムアウトの可能性を疑ってください。

具体的なタイムアウトの確認・解決方法は、

  1. Actionsのタイトルが以下のようにリンクになっているので、クリック
  2. run-autograding-tests.pngをクリック
  3. 赤いばつ印が出ている箇所をクリック
  4. ::error::Setup timed out in XXXXXX millisecondsのメッセージがあればタイムアウト
  5. 解決策としては、右上にRe-run jobs(再実行)のボタンがあるので、Re-run failed jobs(失敗した処理だけ再実行)をクリックする。
  6. タイムアウトにならず3分以内に処理が終了したらOK。※タイムアウトでないエラーは、次の解決策を参照。

プログラムが正確に書かれているか確認する

プログラムが正確に書かれているかを確認してください。 たとえ、ブラウザの画面でそれらしく表示されても、自動採点なので融通は効きません。