エラーメッセージ
PHPは、スクリプトの文法上の誤りや、動作上の不具合をブラウザの画面に表示してくれます。 以下の手順でエラーメッセージを確認してください。
publicディレクトリ内にerror.phpを作成する- 左のバーから
publicを選択し、右クリックで「新しいファイル…」を選択する

- 左のバーから
- ファイル名を
error.phpと入力し、ファイルを作成する error.phpに以下コードを記述する
error.php
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>エラーPHP</title> <!-- タイトルを変更する -->
</head>
<body>
<?php
echo <p>Hello,PHP</p>; // 文字列をシングルクォーテーションで囲まなかった
?>
</body>
</html>
-
先ほどと同様VSCode下部のポートをクリックする

-
マウスカーソルをあてる(ホバーする)と、地球マークが出てくるのでクリックする

-
ブラウザが立ち上がり、アドレスバーに
http://localhost:ポート番号と表示されるので、末尾に/error.phpを追記してEnter -
次のように表示されます。

このメッセージは、次のように解釈することができます。
-
Parse error: syntax error, unexpected '<'
予期しない<による構文エラー -
in /var/www/error.php on line 11
その<はerror.phpの11行目に書かれている。